世界のカジノで愛されているヴィーガンレストラン

現代のカジノは、ひと昔前のカジノとは少し変わってきているのはご存知でしょうか?

昔はカジノに行く人=ギャンブルする事のみが目的であり、そんな人々の欲望を刺激する為に人目を引く内装であったり、近くにホテルが次々と建設されていきました。時代は変わり、現代の多くのカジノはまるでショッピングモールのような施設へと変貌していき、ギャンブルが目的では無くとも、様々なお店が入る複合施設での空間を楽しむ人々の姿がそこにはあります。ベラージオやベネチアンのような大きなカジノでは有名なシェフが様々なレストランをオープンしています。

21世紀以降、特に近年の持続化可能な社会の実現に向けての取り組みが起因してか、ヴィーガンカルチャーがとても注目されています。そのムーブメントは人々の健康面に対しての意識にも影響を及ぼし、多くの人々が口に入れる物に対して考えるようになりました。ヴィーガンについて学び、昔は大好きだったお肉を今はもう食べたくないという人も増えています。家畜を殺すことへの倫理的な感情の作用もあれば、お肉は体に良く無いものだと言う考えの人もいるように、菜食の文化に影響を受ける理由は人それぞれだと思います。そんな巷で話題になりつつあるヴィーガンフードですが、今回は、カジノでも楽しむことが出来るヴィーガンレストランについての記事をご紹介いたします。

カジノの聖地でもあるラスベガスにある「Chief Kenny’s Asian Vegan Cuisine」は、恐らく世界で最も有名であり、とても人気なヴィーガンレストランです。他国と比べても多くのアジアン料理は有名ですが、このレストランの有名シェフであるケニーさんは、まさに素晴らしい料理の腕前でそれを表現しています。お肉を一切使わずに、とても美味しい100種類以上のメニューを用意出来る彼のお店に人生で一度は行ってみたい!と思う方がとても多いです。

次にご紹介するレストランもラスベガスにある「NoButcher」です。レストランのサイズは、「Chief Kenny’s Asian Vegan Cuisine」と比べるとかなり小さく、一見するとテイクアウト専門のお店のような佇まいにも見えます。しかし、このレストランの料理も大変評判が良くギャンブルの街ラスベガスでも大人気なヴィーガンレストランの一つです。特徴としては工夫を凝らしたファーストフードの様な手軽な食べ物を素早く、そして手頃な価格で提供していると言うところでしょう。

少し贅沢に、綺麗なドレスやスーツを着て高級な雰囲気を楽しみたい。そんな方には「Veggie House」もおすすめです。こちらではヴェジタリアン向けの日本食も提供しています。高級レストランとして有名なこのお店では、有名なセレブリティの姿も度々目撃されています。特別な日に特別な人と、綺麗にドレスアップして優雅にヴィーガンフードを嗜みたいと言う方にはとてもお勧め出来るレストランです。

最後にご紹介するのは、「Tarantinos」というレストランです。ここちらの食べ物は、イタリア料理にインスパイアされており、ヴィーガンフードの秘めたる可能性を高いレベルで表現しているお店です。中でも、食べたことの無い様な新感覚なピザやお肉の入っていないスパゲッティなどの食べ物が大人気のお店です。今回ご紹介したレストランですが、実は全てがラスベガスにあるお店です。

カジノの本場でもあるラスベガスは、ギャンブルだけでは無く、様々な要素で人を魅了し続けて来たという事を改めて再認識した気がします。