京都冬の観光情報
大報恩寺
成道会法要(じょうどうえほうよう)と大根焚き
2018年12月7日(金)・12月8日(土)
成道会:8日10:00~
大根焚き授与:両日10:00~16:00
厄除けの大根だき供養は、釈迦が悟りを開いた日を記念した催事。
丸い大根を切って供え、その切口に梵字を記し、無病息災を祈願した大根が油揚げとともに大釜で焚かれ、参拝者に振舞われます。
料 金 | 大根だき(供養料)1,000円 |
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場 所 | 千本釈迦堂(大報恩寺) |
住 所 | 上京区七本松通今出川上ル |
アクセス | 市バス50「上七軒」 |
TEL | 075-461-5973 |
URL | 千本釈迦堂 大報恩寺 公式サイト |
嵐山花灯路
2018年12月8日(土)~12月17日(月)
17:00~20:30
初冬の嵯峨・嵐山。清新なロマン溢れる名勝地の宵を楽しみ、そぞろ歩く…「京都・嵐山花灯路」。日本情緒豊かな陰影のある露地行灯の「灯り」といけばな作品の「花」でつなぐ散策路は総延長5キロ。
嵯峨・嵐山の自然や景観を生かし、思わず歩きたくなる路を演出します。
渡月橋周辺をはじめ、竹林の小径や周辺寺院・神社・文化施設がライトアップされ、特別拝観・開館が行われます。また会場エリア内では数々のイベントが予定されています。
場 所 | 嵯峨・嵐山 |
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アクセス | JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」、阪急「嵐山」、嵐電「嵐山」下車など |
URL | 京都・花灯路 公式サイト |
知恩院 除夜の鐘
2018年12月31日(月)
開門:20:00~
除夜の鐘開始:22:40~
閉門:23:00頃
夜空に殷々(いんいん)と響く鐘の音百八つ。
1年間の煩悩を払いのけ、新たな年を迎えます。
知恩院の鐘は日本三大梵鐘の1つで、親綱を引く僧侶と子綱を引く16人の僧侶で、「えーいひとーつ」「そーれ」の掛け声のもとに鐘をつきます。
※参詣者は見学のみとなります。
場 所 | 知恩院 大鐘楼 |
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住所 | 東山区林下町400 |
アクセス | 市バス「知恩院前」徒歩5分 地下鉄「東山」徒歩8分 京阪「祇園四条」徒歩10分 阪急「河原町」徒歩15分 |
TEL | 075-541-5142 |
URL | 知恩院 公式サイト |
大覚寺・心経祈祷修正会
2019年1月1日(火)・1月2日(水)
未明~
大晦日から元旦、2日にかけて心経祈祷会が行われます。門跡をはじめ、一山の僧が参集して催され、参詣の人々に祈祷札が授与されます。
料 金 | 入山料 500円 |
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場 所 | 大覚寺 |
住 所 | 右京区嵯峨大沢町 |
アクセス | 市バス28・京都バス「大覚寺」 |
TEL | 075-871-0071 |
URL | 大覚寺 公式サイト |
北野天満宮・筆始祭/天満書
2019年1月2日(水)~1月4日(金)
・筆始祭 2日9時~ 神前書初めは16時まで
・元始祭 3日9時~ 狂言奉納は13時から
・天満書 連日10時~16時
受験生の合格祈願で有名な北野天満宮の正月は格別の賑わいです。
祭神の菅原道真は書家としても知られ、書道の上達を願って4日まで書き初めをすることができます。
料 金 | 書初め指定用紙 1枚50円 出品料 1点200円 |
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場 所 | 北野天満宮 |
住 所 | 上京区馬喰町 |
アクセス | 市バス50「北野天満宮前」 |
TEL | 075-461-0005 |
URL | 北野天満宮 公式サイト |
八坂神社・かるた始め式(於 能舞台)
2019年1月3日(木)
13:00~
神社の祭神素戔嗚尊(スサノオノミコト)が「やくもたつ 出雲八重垣… 」の歌で有名な三十一文字和歌の神様でもあることに因んで行われるものです。
13時から十二単姿のかるた姫たちによるかるた取りの手合わせが行われ、向かい合って2人1組となり、古式豊かなかるた取り競技が行われます。境内に小倉百人一首を読み上げる声が流れると、華やかな雰囲気の中で鮮やかにかるた札を飛ばす妙技が披露され、お正月の気分が一層盛り上ります。
*日本かるた院本院奉納 於 能舞台
場 所 | 八坂神社 |
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住 所 | 東山区祇園町北側 |
アクセス | 市バス206「祇園」 |
TEL | 075-561-6155 |
URL | 八坂神社 公式サイト |
京都ゑびす神社・十日ゑびす大祭(初ゑびす)
2019年1月8日(火)~1月12日(土)
五日間にわたり、商売繁昌・家運隆昌を祈願した吉兆笹を授与されます。
西宮・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと称され「えべっさん」の名で親しまれています。
「商売繁盛 笹持ってこい」!
・8日 招福祭(しょうふくさい)(23時閉門)
・9日 宵ゑびす祭(夜通し開門)
・10日 初ゑびす祭(夜通し開門)
・11日 のこり福祭(24時閉門)
宮川町、祇園町の舞妓さんによる福笹、福餅の授与
14時~16時、20時~22時
・12日 撒福祭(てっぷくさい)(22時閉門)
神楽殿では、終日、神楽の奉納が行われます。
場 所 | 京都ゑびす神社 |
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住 所 | 東山区大和大路通四条下ル小松町 |
アクセス | 市バス207「四条京阪前」・阪急「河原町」・京阪「祇園四条」 |
TEL | 075-525-0005 |
URL | 京都ゑびす神社 公式サイト |
法界寺・裸踊り
2019年1月14日(月)
19:00~21:00
元日から14日間、五穀豊穣を願う修正会が行われます。
最終日の夜9時頃から、水をかぶり身を清めた男たちが下帯姿で勇壮に踊る「裸踊り」が奉納される。祈願を込めて「頂礼(ちょうらい)」という言葉を連呼しながら踊る。底冷えのする夜の寒さを吹き飛ばすような勇壮な行事です。
真言宗醍醐派の古刹で、国宝の阿弥陀堂と本尊阿弥陀如来は有名。
場 所 | 法界寺 |
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住 所 | 伏見区日野西大道町 |
アクセス | 地下鉄東西線「石田」徒歩約16分 京阪バス「日野薬師」すぐ |
TEL | 075-571-0024 |
狸谷山不動院・初不動
2019年1月28日(月)
9:00~ 大護摩供養11:00~
毎月28日は“お不動さんの日”。この日は今年初めての縁日で、“狸谷飲み放題”といわれるガン封じの笹酒の無料接待が行われます。
場 所 | 狸谷山不動院 |
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住 所 | 左京区一乗寺松原 |
アクセス | 市バス5「一乗寺下り松町」 |
TEL | 075-722-0025 |
URL | 狸谷山不動院 公式サイト |
八坂神社・節分祭
2019年2月2日(土)・2月3日(日)
2日(節分祭前日) 豆撒き13:00~
3日(節分祭当日) 豆撒き11:00~
4つの花街のきれいどころの舞踊奉納と豆まきが行われます。
舞踊奉納と豆まき
料 金 | 景品抽選券付きの福豆一袋300円 |
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場 所 | 八坂神社 |
住 所 | 東山区祇園町北側 |
アクセス | 市バス206「祇園」 |
お問合せ | 075-561-6155 |
URL | 八坂神社 公式サイト |
松尾大社・節分大祭
2019年2月3日(日)
石見神楽10:00~、節分祭13:30~
13時半から本殿で『節分祭』の祭事が執り行われた後、宮司さんによる豆撒きで疫鬼を払いながら本殿中門より
拝殿に移動し『追難行事』が執り行われます。
『福豆・餅まき』は14時頃~、15時半頃~
住 所 | 西京区嵐山宮町 |
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アクセス | 市バス28「松尾大社前」 |
URL | 松尾大社 公式サイト |
平安神宮・節分祭
2019年2月3日(日)
11:30~14:00頃 狂言奉納
14:00~ 大儺之儀
15:00~ 鬼の舞・福豆撒き
古式のままに行う大儺之儀をはじめ、年の節目にふさわしい祓いの行事が終日にわたって繰り広げられます。
場 所 | 平安神宮 |
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住 所 | 左京区岡崎西天王町97 |
アクセス | 市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」徒歩5分 地下鉄「東山」徒歩10分 |
TEL | 075-761-0221 |
URL | 平安神宮 公式サイト |
三千院 初午大根焚き法要
2019年2月9日(土)~2月12日(火)
9:00~16:00
毎年2月の初午にあわせ「幸せを呼ぶ大根焚き」を奥の院金色不動堂前広場で盛大に行われます。
ご祈祷した大原の畑でとれた大根で大根炊きが行われ、無料で参拝者に配られます。無病息災、開運招福を祈ります。
料 金 | 700円 |
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場 所 | 三千院 |
住 所 | 左京区大原来迎院町 |
アクセス | 京都バス17・18「大原」 |
TEL | 075-744-2531 |
URL | 三千院 公式サイト |
城南宮 七草粥
2019年2月11日(月)
10:00~16:00
新鮮な若菜の七草粥を食し、無病息災を願う。「源氏物語」の若菜の巻にちなみ、春の七草を神前に供え、一般参拝者に七草粥が接待されます。
なお、神苑・楽水苑では春の七草が見られます。城南宮では、旧暦の正月7日に近い、2月11日に毎年行い、大勢の参拝者で賑わいます。
料 金 | 七草粥授与500円 神苑拝観料600円 |
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場 所 | 城南宮 |
住 所 | 伏見区中島鳥羽離宮町 |
アクセス | 地下鉄烏丸線「竹田」より 市バス南1・2・3「城南宮東口」 |
TEL | 075-623-0846 |
URL | 城南宮 公式サイト |
醍醐寺
五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)
2019年2月23日(土)
「五大力さん」として親しまれており、不動明王など五大明王の力を授かり、その化身・五大力菩薩によって国の平和や国民の幸福を願う行事です。その歴史は古く、醍醐天皇の時代、西暦907年まで遡ることができます。この日限りで授与されるお札「御影(みえい)」を求めて全国から十数万人の参拝者が訪れるこの仁王会は、醍醐寺最大の年中行事として知られています。
場所 | 醍醐寺 |
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住 所 | 伏見区醍醐東大路町22 |
アクセス | 地下鉄東西線「醍醐」徒歩10分 |
TEL | 075-571-0002 |
URL | 醍醐寺 公式サイト |